客観視の重要性
こんちには❗️
今週のブログは、メディカルフィットネスアルクラール健康運動指導士の北澤が担当致します。
私は昨年からゴルフを始めました。まだまだ下手くそですが、少しでもスコアアップできるように、打ちっぱなし場にいって練習をしています。
ゴルフの練習をする中で、あれこれ考えながらスイングをするのですが、なかなか思うようにボールが真っ直ぐ飛ばなかったり、非常にモヤモヤしながら練習することが多々あります。
そこで、私はスマホで自分のフォームを撮影することにしました。
自分のイメージではプロゴルファーの松山英樹選手ばりのスイングを意識していたのですが、
まったく、イメージとは違ったスイングをしていてガックリしてしまいます(笑)
しかし、そうやって自分のスイングを”客観視”することで、少しずつスライスする原因がわかり、何を修正すべきかという課題がわかってきたような気がします。
そうすると、いくら打ってもうまくいかずモヤモヤとしていた気持ちも少しスッキリして練習に取り組めるようになりました。
そこで改めて、自分を”客観視”する重要性を感じました。
また、この客観視に加えて専門家のアドバイスがあれば、より効率的な上達を期待できると思います。
ゴルフとは違った話しになりますが、アルクラールで普段トレーニングをされている方も、最初に実施する評価で立位姿勢などを撮影するのですが、撮影した写真を見せると「こんな悪い姿勢だとは思わなかった」、「もっとカッコ良い姿勢で歩いていると思っていた」とおっしゃる方が多くいます。
いまや、スマホがあれば簡単に自分の姿勢や走っている映像などを撮影することができますから、普段からスポーツに取り組んでいる方や、そうでない方も自分の姿勢や歩き方を撮影してみると意外な自分の姿に気づくかもしれません!!
自分の姿勢を撮影して、「これは良い姿勢なの?」など疑問を持った方は、ぜひ当施設にてアドバイスさせていただきますので、お気軽にご質問しにきてください。