読書の秋?
みなさん、こんにちは!
今週のスタッフブログは、理学療法士の田代が担当します。
最近は、日が落ちるのが段々早くなってきて季節が秋という事を実感しています♪
まだまだ終結しないロシアとウクライナの戦争があるため、百田尚樹さんのデビュー作「永遠の0」と言う本を読んでいます。
少し内容を説明すると、戦争のお話で現代を生きる青年が、特攻で戦死した祖父の生前を元戦友に調査していくお話です。
青年が祖父の事を調査していると、元戦友たちは「命を最優先する臆病者」と侮辱しました。しかし、ある元戦友から、青年の祖父は勇敢ではないが、優秀な人と教えてもらいました。戦争の事を勉強しながら祖父の愛情なども知り、自分の考え方を変える物語です。
戦争がどれほど悲惨なものかを読者もしれる物語です。
この本を読んいると「なぜ、祖父は命を最優先してたのに特攻で戦死したのか?」と疑問を持ちます。この理由は、読んでからの楽しみですが、とても泣ける作品です?
是非、読んでみて下さい!